1月12日(土)練習後に本年度の望年会が開かれました。
第2回三三七拍子合唱コンサートも無事に終え、第3回に向けて気分を新たに今年1年の練習が始動しました。
乾杯後早速、女声・男声に分かれて合唱の 発表がありました。女声では「めだかの学校」を、男声は昨年のリベンジで「き」を合唱しました。女声はハーモニーも良く練習の成果が
出ましたが、男声は昨年に引き続きまた失敗に終わってしまいました。曲を疎かにしてはいけないと、反省するのでした。
恒例の表彰式では、金野代表によるユーモアと的確な観察眼が効いた表彰状が、爆笑の渦の中、各位に贈られました。また吉田先生からマロ賞が田辺さんに贈られました。
その後のオークションでは、金野代表の土壇場で次々と身振り手振りで、品物を捌く姿は、魚市場の競師と遜色なく、品物も無事に完売しました。崎山栄治さん、武田俊雄さんも参加され、途中、須江先生と篠崎先生も駆けつけてくれ、望年会も大いに盛り上がり、最後に「雪がはなびらのように」を全員で合唱しながら賑やかに散会しました。
写真提供:清水一二さん